2008年05月08日 21:49
昨夜、テレビで24歳の女性が乳がんで亡くなったという番組を見た。
余命1か月と医者に宣告されたが、本人はそれを知らず、一生懸命
その日、その日をけなげに生きていた。
そして、本人が知らぬ間に周りの友人が結婚式を企画し、1ヶ月の間に
無事成し遂げたのは、本当に驚きであり、快挙であり、深い愛情だった。
純白のウエディングドレスだけでも着たいと願っていた本人の夢を叶える
だけでなく、結婚式なんてできないものと、あきらめていた本人に内緒で
新郎が、結婚指輪まで用意していて、本当に心温まる物語だった。
でも、お父さんは、奥さんを先に亡くし、そして今後は一人娘まで先に
旅立たれるとは、本当に悔しく、寂しい思いをされたことだろう。
テレビの画面でも何度も涙ぐんでおられたが、私が信じている前世・今生・
来世の世界を考えても、なぜ、24歳の娘さんが先に旅立たなくては
いけないのか?
その娘さんは24歳で今生から去っていく宿命だったとはいえ、お父さんは
奥さんと娘さんを先立たれるという過酷なつらい目を体験しなければ
ならないそんな役割があるのだろうか?
各々に、今生でのその役目があり、その必然性があるとは言うが、やはり
一人この世に取り残されるお父さんの気持ちを考えると、そんなものなの
かなぁという気がする。
でも、この番組を見て、たくさんの人が感動し、特に若い女性は、乳がんの検査を早く受けようという気になったとの社会的影響を与えたのは
いいことだと思う。
ガンは不必要に広がっている様な気がする。
それも必然という見方もある。
でも防げる死は防ぐべきだと思う。
不必要な悲しみや不幸は要らない。
少しでも、この世の悲しみを減らし、少しでも楽しく笑顔で生きれる
世にしていけたらと思う。
でも何度考えても24歳の死というのは早すぎると思う…。 |